京都ドイツ語学研究会会報 第7号 (1993年)

“Beiträge zur deutschen Linguistik, Methodik und Didaktik”

例会報告
第17回例会
[1992年5月16日(土)13:30~, 京都ドイツ文化センター]

報告

■ 大澤 たか子「日本人のためのドイツ語教師研修コースを終えて」

研究発表

■ 板山 眞由美「『話法』の助動詞 werden?」

■ 川上 秀子「女性と言語」

第18回例会
[1992年10月17日(土)13:30~, 京都ドイツ文化センター]
ドイツ語教育シンポジウム《ドイツ語教育の危機?》

基調報告

■ 小川 暁夫「新学部発足に伴うカリキュラム変更――神戸大学のドイツ語授業について――」

■ 本田 陽太郎「ドイツ語教育の在り方――奈良県立医科大学における授業から――」

■ 鈴木 潔「カリキュラム改革の行方――同志社大学の場合――」

■ 平岡 由美子「高等学校におけるドイツ語教育の意義――大阪府立高校国際教養科を中心に――」

アンケート調査の集計報告

自由討論会

 

第19回例会
[1992年12月19日(土)13:30~, 京都ドイツ文化センター]
研究発表

■ 黒沢 宏和「モダリテート研究の一視点――体験話法を手がかりに――」

■ 堤 博美「意味論の周辺」

第12回言語学リレー講義

■ 新田 春夫「近世におけるドイツ語の発展――その方向性の解釈をめぐって――」

論文

■ 橋本 政義「代名詞esをめぐる諸問題」

研究ノート

■ 黒沢 宏和「モダリテート研究の一視点――体験話法を手がかりに――」

■ 堤 博美「意味論の周辺」

■ 長友 雅美「『学生言葉』研究のための予備的考察(3)」

大学・研究所紹介(5) 
Universität-Gesamthochschule-Duisburg


■ Fachbereich 3; Sprach- und Literaturwissenschaften
河崎 靖

1992年8月22日(土)京都ドイツ文化センターに於ける講演会で、下記の講演が行われた。

■ Otmar Schiessl”Der Bildungs- und Erziehungsauftrag der Schule ―― schulpädagogische und lernpsychologische Perspektiven”

1992年10月3日(土)京都ドイツ文化センターに於ける講演会で、下記の講演が行われた。

■ Oskar Reichmann”Sprache und Nation: Ihr Verhältnis in der Geschichte des Deutschen”

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