Sprachwissenschaft Kyoto 第8号 (2009年)

論文

■尾崎久男:英語における借用翻訳の通時的考察:
dépendre dedepend ofdepend on か?
■安永昌史:トカラ語とはいかなる言語か?
――歴史的関係の指摘される周辺諸言語との対比による、言語的性格の再描写――
■井上智子:心態詞dochの歴史的考察
――中高ドイツ語を主に――

2008年度研究会活動報告

例会発表要旨

■片岡宜行:動詞付加辞の機能について
■阿部美規:ドイツ語正書法改革の改革について
――分かち書き・続け書き規則§34および§36の場合――


シンポジウム「ルクセンブルクの言語文化と言語意識」

■田原憲和:ルクセンブルク語の「発見」とディックス・レンツ正書法
■小川 敦:第二次世界大戦以降のルクセンブルク語とルクセンブルク人意識
■木戸紗織:EUが掲げる言語理念とルクセンブルクにおけるその実践
――アイデンティティのグローバル化とローカル化――
■田村建一:ルクセンブルクにおける言語教育の現状と問題点

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