Sprachwissenschaft Kyoto 第7号 (2008年)

論文

■ 長縄 寛:英雄叙事詩『クードルーン』に見られる定関係代名詞構文について
■ 大宮康一:現代アイスランド語の格と構文における言語変化について
――“new” impersonal構文の成立についての考察――

■ 牧野節子:音楽と言語
――ハンスリックとゲオルギアーデスの音楽と言語論から――

研究ノート

■ 塩見浩司:ゴート語動詞接頭辞の意味に関して

2007年度研究会活動報告

研究会発表要旨

■西野由起江:女性名称におけるアイデンティティとイデオロギー
――「母性」という語をケーススタディとして――
■田原憲和:ルクセンブルク語における外来語について
■金子哲太:現在完了の「意味」について
――通時的考察にもとづいて――


<言語学リレー講義>

在間 進:ドイツ語研究の一構想

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