Sprachwissenschaft Kyoto 第5号 (2006年)

論文

■ 檜枝 陽一郎:不定詞と分詞の相克について――中世低地ドイツ語から――

■ 尾崎 久男:Rotes Goldaurum rutilum か?――中世ゲルマン諸語における「赤い黄金」について――

2005年度研究会活動報告

研究会発表要旨

ドイツ語教育シンポジウム: 「到達度から考えるドイツ語学習への動機付け」

Rita Sachse-Toussaint: Die neuen Grundstufenprüfungen START DEUTSCH 1
und 2: Format ― Voraussetzung ― Motivation

■ 齋藤 治之:独検(ドイツ語技能検定試験)の現状と課題 ――実例に基づいて――
■ 湯浅 博章:第2外国語の授業における到達目標と動機付け


■ 平井 敏雄:中世語研究と現代語研究の接点を探る――『枠外配置』に見るドイツ語統語構造の歴史的変化――
■ 嶋﨑 啓:他動詞の反使役化の諸相――再帰動詞と他自動詞を中心に――

■ 田原 憲和:国語教育から日本語教育へ
■ 仙崎 裕右:高等学校における英語教育の現状――中学校と大学のはざまで――
■ 菅 利恵:国際教養科教育の一環としての第二外国語教育――大阪府立旭高等学校におけるドイツ語教育――

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