Sprachwissenschaft Kyoto 第4号 (2005年)

論文

■齋藤 治之: ゲルマン語動詞母音交替系列の起源――トカラ語との比較において――

■片岡 宜行:「判断の与格」について

研究ノート

■薦田 奈美: 意味変化現象に対する認知言語学的アプローチ

紹介

■阿部 美規: 麦倉達生著『異文化理解へのアプローチ―ことばの窓から見る日独比較』

2004年度研究会活動報告

研究会発表要旨

■増本 浩子: ラジオによるドイツ語授業の3つの困難
Alfred Ebenbauer: Einige Gedanken zur österreichischen Identität und
zur österreichischen Sprache

ドイツ語教育シンポジウム: 「私立大学におけるドイツ語教育のサバイバル」

■羽根田 知子: 京都外国語大学の場合―2言語同時学習の試み―
■島 憲男: 一拠点主義に根ざした全学的外国語教育を目指して:京都産業大学の挑戦
■藤原 三枝子: 甲南大学における第2外国語としてのドイツ語教育―国際言語文化センター設立10年の歩み―
■湯浅 博章: 姫路獨協大学におけるドイツ語教育―「学生と社会へのサービス」としてのドイツ語教育―

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