Sprachwissenschaft Kyoto 第21号 (2022年)

論文

UEDA Naoki:Schwierige Abgrenzung von Interkomprehension und Nicht-Interkomprehension. Eine Überlegung mit dem Schlüsselwort ‚Interlingualität‘ und mit einem kritischen Fokus auf das Abstandskriterium

書評

■井上 瞬・中西志門:ホルトハウゼン著 平林幹郎訳『古ザクセン語入門 改訂第二版』 現代図書  2019年 A5版 434頁

2021年度研究会活動報告 

例会発表要旨

■佐分利啓和:感情表現としてのmir / dir

■佐藤和弘:エネルギー政策とドイツメディア― 原子力推進派と原子力反対派が用いる言語表現 ―

■芹澤 円:1800年前後ドイツにおけるモード雑誌の言語的特徴
― 「テクスト化」の戦略と語彙の観点から ―

■木戸紗織:新たなルクセンブルク語話者?― 難民の言語学習と三言語併用の今後 ―

■島 憲男:宮沢賢治のドイツ語訳テキストに生起するドイツ語構文の機能的役割
― 結果構文と同族目的語構文を中心に ―

■井上 瞬:エリザベス朝演劇における比較・除外表現の代名詞の格について

■上田直輝:EuroComGermの日本の大学教育におけるポテンシャルと意義

■薦田奈美:授業内における共同体の役割― 対面授業とオンライン授業 ―

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