Sprachwissenschaft Kyoto 第20号 (2021年)

研究ノート

■中村直子:2020年度前期オンライン授業を振り返る― 思いがけず優秀授業に選出された実践例・体験談 ―

■薦田奈美:オンライン授業か対面授業か?― 学生アンケートに見る傾向 ―

■野添 聡 :ノートカーの翻訳文献における古高ドイツ語動詞接頭辞ge-の研究― 直説法現在形の用例を対象として ―

■湯浅博章:„im enw&aeligre ze weinenne geschehen“―
中高ドイツ語における「受け手中心の出来事表現」について ―

2020年度研究会活動報告

例会発表要旨

■中西志門:ベオウルフにおける時を表す副詞的格の用法とその解釈への考察

■宮下博幸:心態詞 denn が表す意味とは何か?―「感情」の観点からの分析 ―

■野添 聡:ノートカーの翻訳文献における古高ドイツ語動詞接頭辞 ge-について

■横山由広:ハルトマン・フォン・アウエは本当にkamと言っていたのか?

■鈴木一存:有限の空間における中心と周縁のメトニミーの視覚的検討

■坂東諒太:使役交代で見受けられる再帰的な構文と自動詞的な構文の特性

■大薗正彦:ドイツ語の基本語彙と基本語彙でカバーできないもの

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