京都ドイツ語学研究会会報 第8号 (1994年)

“Beiträge zur deutschen Linguistik, Methodik und Didaktik”

例会報告
第20回例会
[1993年5月29日(土)13:30~, 京都ドイツ文化センター]
研究発表

■ 志田 章「格変化語尾について――「オットフリート」における受動と完了の一考察――」

第13回言語学リレー講義

■ 濱崎 長壽「形態と意味」

報告

■ Werner Wöll”Neue Lern- und Übungsprogramme für den computerunterstützten Unterricht (CUU)”

 

第21回例会
[1993年9月25日(土)13:30~, 京都ドイツ文化センター]
研究発表

■ 中村 直子「如何なるものを分離動詞とみなすべきか?」

■ 橋本 兼一“Kommunikativ-pragmatische Aspekte der Valenztheorie”

■ 木澤 秀子「名詞句の分離話題化構文とTOP句の基底生成」

 

第22回例会
[1993年12月11日(土)13:30~, 京都ドイツ文化センター]
研究発表

■ 鈴木 康志「対面的コミュニケーションにおける体験話法とエコー表現」

第14回言語学リレー講義

■ 手嶋 竹司「古高ドイツ語の絶対与格構文」

報告

■ 山口 泰代「短期大学におけるドイツ語授業――ある教室での試み――」

論文

■ 平岡 由美子「man の用法における「不定性」」

研究ノート

■ 中村 直子「分離動詞をめぐって」

■ 河崎 靖「高地ゲルマン語子音推移の実体について」

■ 長友 雅美「『学生言葉』研究のための予備的考察(4)」

書評
■ 田村 建一:Berg, Guy “>>Mir weelle bleiwe, wat mir sin<< Soziolinguistische und sprachtypologische Betrachtungen zur luxemburgischen Mehrsprachigkeit

大学・研究所紹介(6) 
Eberhard-Karls-Universität Tübingen
Deutsches Seminar

■ 納谷 昌宏

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