“Beiträge zur deutschen Linguistik, Methodik und Didaktik”
例会報告
第14回例会
[1991年5月25日(土)13:30~, 京都ドイツ文化センター]
研究発表
■ 羽根田 知子「ゴート語の聖書における名詞規定語について」
第9回言語学リレー講義
■ 細谷 行輝「文科系によるコンピュータ利用の可能性について[啓蒙篇]」
報告
■ 桐川 修「高専におけるドイツ語教育について」
第15回例会
[1991年9月29日(土)13:30~, 京都ドイツ文化センター]
研究発表
■ 橋本 政義「Korrelatの取捨をめぐる諸問題」
第10回言語学リレー講義
■ 宮坂 豊夫「ドイツにおける語彙研究について――場の理論――」
報告
■ 岸川 良蔵「ドイツでの研修に参加して」
第16回例会
[1991年12月21日(土)11:00~, 京都ドイツ文化センター]
第11回言語学リレー講義
■ Ulrich Ammon”Ergebnisse und Probleme der Soziolinguistik”
研究発表
■ 工藤 康弘「語学的ルター研究について」
■ 麦倉 達生「ドイツ語における時制の変遷とドイツ人の時間観の変転について」
論文
■ 橋本 政義「Korrelatの取捨をめぐる諸問題」
■ 麦倉 達生「ドイツ語における時制の変遷とドイツ人の時間観の変転について――ドイツ語の未来時制の形成過程にむけて――」
■ 川上 秀子「品詞論について」
■ 湯浅 博章「言語の「有機体」観の歴史的変遷――W.v.フンボルトの言語思想の理解のために――」
■ Rainer Scheckel”Wort und Bild. Anregungen zum Wörterlernen im japanischen Deutschunterricht”
研究ノート
■ 工藤 康弘「ルター聖書における sollen と werden について」
■ 長友 雅美「『学生言葉』研究のための予備的考察(2)」
大学・研究所紹介(4)
Universität Dortmund
Institut für deutsche Sprache und Literatur
■ 小川 暁夫
1991年2月23日(土)京都ドイツ文化センターに於けるドイツ語史に関する研究会で
下記の研究発表が行われた。
■ 河崎 靖「史的言語学と言語類型論」
■ 新田 春夫「初期新高ドイツ語における名詞句統語論の類型論的考察」
1991年8月4日(日)三重県志摩郡志摩町和具「大洋館」に於ける研修会で、
下記の発表が行われた。
■ 前田 広幸「大阪女子大学蔵・洋学資料とそのコンピュータ処理の試み」
1991年10月26日(土)京都ドイツ文化センターに於ける講演会で、下記の講演が行われた。
■ Winfried Ulrich”Zur Theorie und Praxis einer “textorientierten Grammatik””