京都ドイツ語学研究会会報 第11号 (1997年)

“Beiträge zur deutschen Linguistik, Methodik und Didaktik”

例会報告

第29回例会
[1996年5月25日(土)13:30~, 関西ドイツ文化センター(京都)]

研究発表

■ 橋本 兼一「Nochmals: Kommunikativ-pragmatische Aspekte der Valenztheorie

■ 阿部 美規「枠外配置の要因について――文理解の障害としての枠構造――」

第30回例会
[1996年9月21日(土)13:30~, 関西ドイツ文化センター(京都)]
研究発表

■ 金子 哲太「『オットフリートの福音書』における”uuesan(sin) + 現在分詞”の諸相」

■ 黒谷 茂宏「stellen を含む機能動詞結合に関する考察
――機能動詞結合の認定基準をめぐって――」

報告

■ Calorin Dunkel “Über die Sprachausbildung der Japanologiestudenten an deutschen Universitäten”

 

第31回例会
[1996年12月14日(土)13:30~, 関西ドイツ文化センター(京都)]
第18回言語学リレー講義

■ 山口 巖「内容的類型学の概要」

研究発表

■ 野村 泰幸「スクランブリング再考」

講義再録

■ 山口 巖「内容的類型学の概要」

論文

■ 阿部 美規「枠外配置の要因と機能――前置詞句と後置詞句の比較に基づいた分析――」

■ 中村 直子「正書法規則と分離動詞の認定――新正書法規則に関する一考察――」

研究ノート

■ 黒谷 茂宏「機能動詞結合の体系的分類へ向けて――機能動詞・前置詞・名詞の関連性を中心に――」

■ 湯浅 博章「LL授業の現状とその可能性――マルチメディア教育時代に向けて――」

■ 長友 雅美「『学生言葉』研究のための予備的考察(6)」

大学・研究所紹介(9)
Ruprecht-Karls-Universität HeidelbergGermanistisches Seminar

■ 工藤 康弘

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