“Beiträge zur deutschen Linguistik, Methodik und Didaktik”
例会報告
第32回例会
[1997年5月24日(土)13:30~, 関西ドイツ文化センター(京都)]
研究発表
■ 合田 憲「高等学校におけるドイツ語教育の現状」
第19回言語学リレー講義
■ 竹尾 治一郎「哲学における意味論の位置」
第33回例会
[1997年9月13日(土)13:30~, 関西ドイツ文化センター(京都)]
研究発表
■ 高田 博行「言語の「本来形」という思想と言語の現実――17世紀後半における格変化を例にして――」
ドイツ語教育シンポジウム《日本のドイツ語教育は滅びるか?》
基調報告
■ 西本 美彦「京都大学でのドイツ語教育の現状とその改善の取り組みについて」
■ 中村直子「工学部単位減に対する大阪府立大学の対応と現時点での成果」
■ 橋本兼一「同志社大学におけるドイツ語教育――現状・成果・課題――」
自由討論会
第34回例会
[1997年12月20日(土)13:30~, 関西ドイツ文化センター(京都)]
シンポジウム《翻訳・通訳はどこまで可能か》
■ 藤涛 文子「「マルチメディア翻訳」の特性と翻訳例」
■ 松原 敬之「同時通訳って、どんなもの?」
■ 飯田 仁「協調融合翻訳方式と多言語チャット・システム
――Chat Translation System――」
論文
■ 渡辺 伸治「「語り」の日本語の特性について
――歴史的現在・描出話法・主観的述語――」
■ 砂見 かおり「イディオム現象に基づくテクスト分析の可能性
――Grecianoのイディオム分析に関連して――」
■ 黒谷 茂宏「機能動詞結合を用いた冠飾句
――自動詞的な機能動詞結合の表現機能に関する一考察――」
研究ノート
■ 合田 憲「高等学校におけるドイツ語教育――現状と問題点――」
報告
■ 河崎 靖「オランダ便り――オランダ・ベルギーの言語事情――」